痛憤の時代を書く 痛憤の時代を書く

痛憤の時代を書‪く‬

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発行者による作品情報

「短いコラムを八三本集めた。自衛隊がイラクに派兵される前後のものが多かったのは、平和憲法の誕生ともに生育してきた、戦後世代のひとりとしての憤りからである。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、紙つぶてを投げつけているような抵抗でしかないかもしれないが、無駄だとはいいきれまい。そのころもいまも、各地の集会にでかけていって、熱心な聴衆とお会いしている。まだまだ、日本の未来は諦めるほどのものではない。」(「おわりに」より)戦後をペンで闘い続けてきた著者の、渾身の一筆を感じ取ることが出来る、豪華な一冊。

ジャンル
政治/時事
発売日
2006年
5月17日
言語
JA
日本語
ページ数
164
ページ
発行者
アストラ
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.2
MB
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