神を創った男 大江匡房 神を創った男 大江匡房

神を創った男 大江匡‪房‬

    • ¥3,000
    • ¥3,000

発行者による作品情報

平安時代後期の官僚であり、歌人としても活躍した大江匡房。

宮廷儀礼の参照元となった有職故実書『江家次第』を著し、神仏への信仰の礎を作るなど、後世に大きな影響を及ぼす多くの業績を残した。



しかし、秀でた官人としての顔の一方で、大江匡房は鬼、土蜘蛛、御霊、傀儡、占い、呪術、陰陽道などと深くかかわり、菅原道真や小野篁、吉備真備といった伝説的人物にも心を寄せた。

その理由はなんだったのか?

未来を予言する詩といわれる『野馬台詩』の読解に込められた秘密とは?



謎多きこの人物に、伝承や怪異に造詣が深い作家・加門七海が史実をもとにした大胆な推理で迫る!

ジャンル
歴史
発売日
2023年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
324
ページ
発行者
笠間書院
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
20.4
MB
祝山(いわいやま) 祝山(いわいやま)
2007年
怪談徒然草 怪談徒然草
2017年
呪(しゅ)の血脈 呪(しゅ)の血脈
2018年
怪のはなし 怪のはなし
2011年
お祓い日和 その作法と実践 お祓い日和 その作法と実践
2012年
霊能動物館 霊能動物館
2017年