神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流― 神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―

神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流‪―‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神についての学問」が生まれ、ヨーロッパ精神が形作られていった。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう捉えていたのか。中世神学から「信仰」というベールを剥ぎ、その実像に迫る。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
10月26日
言語
JA
日本語
ページ数
300
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB
「ただ一人」生きる思想 ――ヨーロッパ思想の源流から 「ただ一人」生きる思想 ――ヨーロッパ思想の源流から
2004年
福音書を哲学する 福音書を哲学する
2025年
思い出のなかのバード・アンド・ハート 思い出のなかのバード・アンド・ハート
2024年
キリスト教を哲学する キリスト教を哲学する
2023年
スコトゥスの存在理解 スコトゥスの存在理解
2022年