経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み 経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み

経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組‪み‬

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発行者による作品情報

さまざまな「価値」がぶつかり合う、現代の自由社会。その結果、数々の難問が私たちの前に立ちはだかっている。金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とは――。本書は、経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。鍵を握るのは「制度」の役割である。デモクラシーのもとにおける経済学の可能性と限界を問い直す試み。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2012年
10月25日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.3
MB
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