経済学・哲学草稿 経済学・哲学草稿

経済学・哲学草‪稿‬

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発行者による作品情報

働くほど、なぜ人は貧しくなるのか? 勃興する資本主義を鋭く分析・批判し、のちに『資本論』に結実する経済学的思考。そしてヘーゲル批判から発し、労働の意味を肯定的に捉え直そうとする哲学的思考。この二つの思考が交わるところで、26歳のマルクス青年は革新的な思想を打ち立てた。輝くような、そして生き生きと躍動する思考の瑞々しさが、明晰な訳文で鮮やかに再現される。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2010年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
230
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
841.7
KB
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