結果を出すチームのリーダーがやっていること NECで学んだ高効率プロジェクトマネジメント
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4.1 • 16件の評価
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- ¥1,600
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発行者による作品情報
最近のチームのマネジメントでは、トップダウンで厳しくコントロールしようとしてもメンバー(部下)は思うように動いてくれません。あまり厳しくすれば、パワハラやモラハラと言われてしまうおそれもあります。
一方で、ボトムアップのみで流行りの「ティール型組織」をつくろうとしても、往々にしてうまく機能しません。
いきおいリーダーがすべてを抱え込み、膨大な仕事量に潰れてしまう事態が頻発します。
……そんなよくあるリーダーの悩みも、実はチームのメンバーへの指示の出し方や、ちょっとした言葉の使い方、接するときの態度や振る舞いなどを変えれば、それだけで劇的によくなります。
またトップダウンとボトムアップのマネジメントスタイルの良いところを上手に組み合わせれば、上から降ってくる数字や指示はしっかり達成させつつ、各メンバーには「自分で決めたことだから、頑張ろう!」と思ってもらうことができます。
自律的に自ら考え、モチベーション高く自ら動く「自働するチーム」をつくるのは、決して難しくありません!!
日本有数の大企業であるNECで、会社史上、過去最多となる4回の社長賞を受賞。
1000人規模の大型プロジェクトを何度も率いてきた著者が、30年以上のリーダー経験で培った「リーダーがマネをすると、マネジメントが超ラクになり、チーム全体も大きく成長できる型」を詳しく解説する1冊です。
チームビルディングや、メンバー(部下)との付き合い方に悩んでいるリーダー、上司の方にぜひオススメします。
APPLE BOOKSのレビュー
日本有数の大企業で1,000人規模の大型プロジェクトを成功に導いてきた五十嵐剛が、チームの力を最大限に引き出しながら成果につなげる方法論を指南する『結果を出すチームのリーダーがやっていること NECで学んだ高効率プロジェクトマネジメント』。将来の予測が困難な現代において、強いリーダーがトップダウンで率いるチームと、「ティール組織」のようにメンバーが自律的に動くボトムアップ型のチームでは、どちらが成果を出せるのだろうか。著者が試行錯誤しながらたどり着いたのが、両方の優れた部分を組み合わせた新たなチームの在り方だ。そんな理想のチームをつくるためのリーダーの最も重要な仕事は、「チームメンバーのマネジメント」だという。本書では、目指すゴールの設定と共有方法、メンバーのモチベーションを引き出すコミュニケーション術、信頼される存在になるための習慣など、これからの時代のリーダーに求められる「型」を具体的に伝授。チームの規模や職種を問わず応用できるため、さまざまな悩みに直面しているリーダー層はもちろん、チームで仕事を進めるすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊だ。
カスタマーレビュー
目次がない
内容は悪くないんですけど、目次(地図)がないと、また1からスタートしないといけなくなる