絶対折れない「心」のつくり方
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発行者による作品情報
「心」が折れそうになった、という経験は、人間関係が必要な世の中においては、誰にでも起こりうることです。
また、関わりたくない人がいても状況的に関わらざるを得ない、という環境に置かれている人も多くいます。
でも、そんなとき、自分の気持ちの切り替えが上手い人とそうでない人ではストレスの感じ方が違ってきます。本書では「何となく気持ちが晴れない…」と感じている人のために考え方ひとつで自分の「心」を守り、いかにストレスとうまく付き合っていくかを、心理学の観点から紹介します。
今の人間関係に疲れた…と感じている人も、これからもっと周りと良い関係を築きたい人にもオススメです。
APPLE BOOKSのレビュー
追い込まれた自分を救い、「強い心」で生きる力を養うための指南書。他者から追い込まれた時、なかなか成果が上がらない時、「心が折れる」という表現が使われる。心が弱ければ折れやすく、心が強ければ折れないはず。そんな心のメカニズムを解析し、心の強さは生まれ持ったものではなく、自分をコントロールすることで鍛えられると説く。「心が折れそうになる人ほど真面目」と分析するように、真面目な人ほど周囲のわがままに振り回され、追い込まれがち。一方でわがままな人が強い心を持っているかというと、実際には虚勢を張って弱い心を隠している場合がほとんど。真に「強い心」とは、他人の気持ちを思いやりながらも自分を見失わないことだ。自己肯定感を高め、周囲の攻撃から身を守り、かわしていく。日常生活のちょっとした行動や意識を変えてみるだけで、少しずつ強い心に作り替えることができる。ビジネス心理研究家として数々のベストセラーを生み出す著者が、対外的にではなく自分を守るための心理テクニックを伝授する。
カスタマーレビュー
タメになります!!
まずは読んで実践しましょう。
未来は明るいですよ。
今週の100円ブック
追い込まれた自分を救い、「強い心」で生きる力を養うための指南書。他者から追い込まれた時、なかなか成果が上がらない時、「心が折れる」という表現が使われる。心が弱ければ折れやすく、心が強ければ折れないはず。そんな心のメカニズムを解析し、心の強さは生まれ持ったものではなく、自分をコントロールすることで鎩えられると説く。「心が折れそうになる人ほど真面目」と分析するように、真面目な人ほど周囲のわがままに振り回され、追い込まれがち。一方でわがままな人が強い心を持っているかというと、実際には虚勢を張って弱い心を隠している場合がほとんど。真に「強い心」とは、他人の気持ちを思いやりながらも自分を見失わないことだ。自己肯定感を高め、周囲の攻撃から身を守り、かわしていく。日常生活のちょっとした行動や意識を変えてみるだけで、少しずつ強い心に作り替えることができる。ビジネス心理研究家として数々のベストセラーを生み出す
著者が、対外的にではなく自分を守るための心理テクニックを伝授する。