翔んでる警視正 平成篇1 警視正天山南路(シルクロード)を行く
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2.7 • 3件の評価
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発行者による作品情報
公安部長から突然に電話が入り、昼食に誘われた警視庁捜査一課・岩崎白昼夢警視正が指定の店に行くと、前総監が待っていた──「首相直々の頼みがある……」お馴染みの部下四人と、岩崎は北京からシルクロード奥地へ飛んだ。ホータン、カシュガル、そして天山南路。そこでは恐るべき企みが進行していた。三十年前に日本を騒がせて死んだはずの男が生きていた! 時あたかも、「天安門暴乱」。筆者のまさにホームグラウンドで展開する、新構想でえがかれたシリーズ第一作の長篇冒険小説!
カスタマーレビュー
sekochan
、
なつかしいです。
このシリーズは、筆者執筆当時の世相や事件を使用し架空の名称で書かれているので、その当時の事件や社会情勢などをこんな事があった~!などと懐かしく思い出します。
他の出版社から出版されている本も随時アップしてもらえるとうれしいです。