背教者ユリアヌス(二)
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1.0 • 1件の評価
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- ¥1,200
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発行者による作品情報
皇族であることを知られたのちも、変わらぬ学友や軽業師ディアたちと平穏な日々を過ごすユリアヌス。だが、副帝となった兄ガルスの謀反の疑いから、宮廷に召喚され、裁かれることに……。そこで出会った皇后に女神アテナや母の面影を見出すのだった。【全四巻】
〈解説〉金沢百枝
〈巻末付録〉連載時日記(抄)
カスタマーレビュー
競馬歴50ねん
、
ユリアヌスは
十年ぶりぬ再読。
すっかり内容は忘れているが
二巻で記憶を取り戻した。
副帝としてのユリアヌスに
期待する。