自選恐怖小説集 滅びの庭
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発行者による作品情報
「庭……」――それが精神科医・大崎の最期の言葉だった。原因不明のノイローゼから自殺同然の死に方をした大崎だったが、彼は死の直前に自分の患者・安部綾子を同僚の山之内に引き継いでいた。綾子を診察するうちに山之内がたどりついた大崎の死の真相とは? 少女の見る夢が現実を狂わせていく――。書き下ろし表題作「滅びの庭」を含む全5編。
ジャンル
小説／文学
発売日
1996年
4月1日
言語
JA
日本語
ページ数
176
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
667.2
KB