薄桜記 薄桜記

薄桜‪記‬

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発行者による作品情報

愛する妻の過ちから左腕を失って浪人し、はからずも非業の運命を生きることになる当代一の使い手・丹下典膳。高田馬場の決闘で一躍名をあげ、素浪人の身の上から浅野の家臣となる闊達な正義漢・中山安兵衛。かの〈忠臣蔵〉事件にまきこまれた二人は、互いに友情を抱きながら、やがて敵味方に別れてゆく――泰平の元禄の世を揺るがした赤穂義挙の裏話として無類の面白さを放つ時代長編。

ジャンル
小説/文学
発売日
1965年
5月2日
言語
JA
日本語
ページ数
479
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2
MB
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