覆す力(小学館新書) 覆す力(小学館新書)

覆す力(小学館新書‪)‬

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    • ¥550
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発行者による作品情報

大器晩成の竜王名人が明かす半生と勝負哲学。

小学六年生で、羽生善治(現・三冠)、佐藤康光(現・九段)らとともに奨励会に入会。16歳でプロ棋士昇格、25歳での名人位挑戦は、棋士として順調な経歴と言えた。しかし、名人戦の相手・羽生善治はそのとき七冠王になっていた!
実績で水を空けられた相手に、何を考え、どう戦ったか。雌伏のときに思索を深め、研鑽を続けた著者は、30代以降、雄飛のときを迎える。30代で初めて名人となり、羽生より早く永世名人の称号を得て、40代で渡辺明から竜王位を奪取。若手が有利と言われる竜王位を40代で奪取したのは、史上初の快挙だった。現在は竜王・名人という、棋界の2大タイトルを保持する著者が明らかにする、半生と勝負哲学。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知ることと、敗北に謙虚に学ぶことにあった!

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2014年
2月8日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

ベルフレイム

一気読みしてしまいました

森内さんの人柄と思いがすっと染み込んでくる良い一冊です。

ひーはー!!

内容は良かったけど

320ページの文章が途中で途切れていたり誤植が多い気がする。内容が良かっただけにとても残念。

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