覆す力(小学館新書) 覆す力(小学館新書)

覆す力(小学館新書‪)‬

    • 4.1 • 14件の評価
    • ¥550

発行者による作品情報

大器晩成の竜王名人が明かす半生と勝負哲学。

小学六年生で、羽生善治(現・三冠)、佐藤康光(現・九段)らとともに奨励会に入会。16歳でプロ棋士昇格、25歳での名人位挑戦は、棋士として順調な経歴と言えた。しかし、名人戦の相手・羽生善治はそのとき七冠王になっていた!
実績で水を空けられた相手に、何を考え、どう戦ったか。雌伏のときに思索を深め、研鑽を続けた著者は、30代以降、雄飛のときを迎える。30代で初めて名人となり、羽生より早く永世名人の称号を得て、40代で渡辺明から竜王位を奪取。若手が有利と言われる竜王位を40代で奪取したのは、史上初の快挙だった。現在は竜王・名人という、棋界の2大タイトルを保持する著者が明らかにする、半生と勝負哲学。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知ることと、敗北に謙虚に学ぶことにあった!

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2014年
2月8日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

ベルフレイム

一気読みしてしまいました

森内さんの人柄と思いがすっと染み込んでくる良い一冊です。

ひーはー!!

内容は良かったけど

320ページの文章が途中で途切れていたり誤植が多い気がする。内容が良かっただけにとても残念。

藤井聡太論 将棋の未来 藤井聡太論 将棋の未来
2021年
証言 羽生世代 証言 羽生世代
2020年
羽生善治 闘う頭脳 羽生善治 闘う頭脳
2016年
人間における勝負の研究 人間における勝負の研究
1993年
不屈の棋士 不屈の棋士
2016年
僕、ボードゲーム人。 僕、ボードゲーム人。
2018年
超進化論 藤井聡太 将棋AI時代の「最強」とは何か 超進化論 藤井聡太 将棋AI時代の「最強」とは何か
2023年
将棋界のレジェンド チーム康光の軌跡 将棋界のレジェンド チーム康光の軌跡
2020年
棋士のピークを超えて勝ち続けるには 棋士のピークを超えて勝ち続けるには
2016年