覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
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- ¥1,200
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発行者による作品情報
赤字に陥った無印良品を二年でV字回復させ、
過去最高売上を何度も更新させた著者が教える、
小さな積み重ねで、大きな目標を成し遂げる方法。
・やりたいことがあるのに、いつも達成できない
・よく、まわりにもめ事が起きる
・重要な仕事になかなか手をつけられない
・部下とのつきあいがうまくいかない
・自分の時間をつくることができない
あなたがもし、こんな風に感じるのであれば、ぜひ本書を読んでみてください。
本書は、良品計画会長の松井忠三さんが
入社してから課長になるまで、
良品計画に異動になってから部長になるまで、
専務となり社長になるまで、
そして、社長になってからV字回復を成し遂げる間に
悩んだこと、実際におこなったこと、失敗したこと、
そこから導き出した「仕事哲学」のすべてがつまっています。
著者は、「仕事ができる人」は必ず、「覚悟を決めている」といいます。
「覚悟を決める」とは、自分以外のなにかに責任を押しつけない、ということです。
「覚悟」さえ決めれば、まわりに文句を言っている時間はなくなり、
「自分が今、何をすればいいか」だけに焦点を絞ることができます。
覚悟さえ決まれば、
能力も、学歴も、性別も関係なく、
一歩ずつ歩みを進めることができるようになります。
本書を読んでくださる方が、覚悟を決めて、大きな目標を成し遂げてくださることを心から願っています。
カスタマーレビュー
やる気がでました
今まで目標もなく、何かに一生懸命になることもなくダラダラときてしまい、自分の人生っていったい何なんだろう…と思っていました。
できるだけ大きな目標を決め、まずは目の前のステージをひとつずつクリアしていき、とにかく根気よく続けること。後に自分がやってきた事がいつの間にか自信に繋がってる事に気づく。諦めたから叶わなかった。辛くても辛くても根気よく続けたからやっと達成できた。
ある事がきっかけでこの本に出会い、読んでみて本当に良かったと思いました。私も諦めなければこれから何でもできる気がしてきました。
松井忠三さんにはとても感謝しています。