角川インターネット講座6 ユーザーがつくる知のかたち 集合知の深化 角川インターネット講座6 ユーザーがつくる知のかたち 集合知の深化
角川インターネット講座

角川インターネット講座6 ユーザーがつくる知のかたち 集合知の深‪化‬

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

人々の知恵がネットワーク化され、「集合知」として可視化されつつある現代。新たな知の試みは、硬直化した専門知の閉塞を打ち破ることができるのか。科学、哲学、社会、文化など、多様な視点からその可能性を問う。
■執筆者
《第一部 ネット集合知に何ができるのか》
序章 知能増幅としてのネット集合知
西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授)
第1章 集合知とは何か
武田英明(国立情報学研究所教授、工学博士)
第2章 ユーザー参加型芸術の歴史と集合知研究
江渡浩一郎(独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員、ニコニコ学会β実行委員長)
第3章 心とネット 結界を破るもの
浅野 誠(桜並木心療医院院長)
第4章 想像界とネット界
河本英夫(東洋大学文学部哲学科教授)
《第二部 変容する人間と社会》
第5章 インターネットに「ユーザー」はいるか?
西川アサキ(東京大学情報学環助教、早稲田大学非常勤講師)
第6章 情報の哲学としてのサイバネティクス
ドミニク・チェン(NPOコモンスフィア理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者)
第7章 SNSは人を変えるか?
平野啓一郎(作家、『日蝕』により第120回芥川賞を受賞)
第8章 ネット社会における正義
西垣 通
大澤真幸(思想月刊誌「THINKING『O』」主宰、社会学博士)
鷲田清一(大谷大学教授、せんだいメディアテーク館長)
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。

ジャンル
コンピュータ/インターネット
発売日
2015年
3月23日
言語
JA
日本語
ページ数
294
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
5.4
MB
ビッグデータと人工知能 可能性と罠を見極める ビッグデータと人工知能 可能性と罠を見極める
2016年
生命と機械をつなぐ知 生命と機械をつなぐ知
2022年
ネットとリアルのあいだ ――生きるための情報学 ネットとリアルのあいだ ――生きるための情報学
2009年
AI原論 神の支配と人間の自由 AI原論 神の支配と人間の自由
2018年
AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか
2019年
集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ 集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ
2013年
角川インターネット講座7 ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値 角川インターネット講座7 ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値
2015年
角川インターネット講座8 検索の新地平 集める、探す、見つける、眺める 角川インターネット講座8 検索の新地平 集める、探す、見つける、眺める
2015年
角川インターネット講座9 ヒューマン・コマース グローバル化するビジネスと消費者 角川インターネット講座9 ヒューマン・コマース グローバル化するビジネスと消費者
2014年
角川インターネット講座10 第三の産業革命 経済と労働の変化 角川インターネット講座10 第三の産業革命 経済と労働の変化
2015年
角川インターネット講座11 進化するプラットフォーム グーグル・アップル・アマゾンを超えて 角川インターネット講座11 進化するプラットフォーム グーグル・アップル・アマゾンを超えて
2015年
角川インターネット講座12 開かれる国家 境界なき時代の法と政治 角川インターネット講座12 開かれる国家 境界なき時代の法と政治
2015年