言葉の魂の哲学 言葉の魂の哲学

言葉の魂の哲‪学‬

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発行者による作品情報

中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場! 第41回サントリー学芸賞受賞作。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
771.1
KB
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