詐欺師は天使の顔をして 詐欺師は天使の顔をして

詐欺師は天使の顔をし‪て‬

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発行者による作品情報

『私が大好きな小説家を殺すまで』『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』の著者が問う、祈りと執着のミステリー

☆☆☆

俺の言う通りにしていればよかったのに
――なぜ消えた

☆☆☆

一世を風靡したカリスマ霊能力者・子規冴昼が失踪して三年。
ともに霊能力詐欺を働いた要に突然連絡が入る。
冴昼はなぜか超能力者しかいない街にいて、殺人の罪を着せられているというのだ。

容疑は““非能力者にしか動機がない””殺人。

「頑張って無実を証明しないと、大事な俺が死んじゃうよ」彼はそう笑った。
冴昼の麗しい笑顔に苛立ちを覚えつつ、要は調査に乗り出すが――。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2020年
1月22日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
6.5
MB
恋に至る病 恋に至る病
2020年
私が大好きな小説家を殺すまで 私が大好きな小説家を殺すまで
2018年
禁断の罠 禁断の罠
2023年
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから
2019年
廃遊園地の殺人 廃遊園地の殺人
2024年
回樹 回樹
2025年