象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象 象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象

象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表‪象‬

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発行者による作品情報

国家の象徴、男を滅ぼす悪者……男は女をどう描いてきたのか。美術史上の女性像の成立と受容をたどり、その波瀾万丈な変遷を跡づける画期的ジェンダー美術論。家庭内では出産・育児を引きうけ、また劣等であるがゆえ社会から遠ざけられ、さらに、男をたぶらかす悪者とされてきた、物言わぬ「女」たち。彼女らがどのようにとらえられ、表象されてきたか──その波瀾万丈な変遷を丹念にたどる新しい美術史。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2000年
5月10日
言語
JA
日本語
ページ数
804
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
88.7
MB
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