軍事と政治 日本の選択 歴史と世界の視座から 軍事と政治 日本の選択 歴史と世界の視座から

軍事と政治 日本の選択 歴史と世界の視座か‪ら‬

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発行者による作品情報

日本がアメリカに「見捨てられる」?憲法改正の前になすべきこととは?新しい「国民安全保障」を緊急提言。キーワードは「軍による安全」「軍からの安全」「政治からの安全」!


中国の軍事的膨張、北朝鮮の脅威、トランプ大統領が言及した日米同盟への不満……。激動の国際秩序のなか、日本の選択とは?船橋洋一、五百旗頭薫、戸部良一、細谷雄一ら第一線の研究者が徹底討議、政府と軍、国民の三者が築く「国民安全保障国家」のあり方を提言する。


【本書の内容】

・日本の安全保障のアキレス腱は「政治」にあり

・軍事組織、政府、国民の三者関係を考える

・政党政治と軍部との関係

・歴史の分岐点近衛内閣はどこで挫折したのか?

・戦後体制のなかの自衛隊

・ネガティブ・コントロールからポジティブ・コントロールへ

・東日本大震災、湾岸戦争から学ぶ

・サイバー攻撃、宇宙戦争──新しい危機

・民主主義の“模範”イギリスが抱える問題

・海外での軍事貢献、国民はどう捉えるか

・インドネシア民主化と国軍の関係

・「ナショナル・セキュリティ」が脅かされるとき

ジャンル
政治/時事
発売日
2019年
8月20日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
3.4
MB
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