過剰な資本の末路と、大転換の未来 なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか 過剰な資本の末路と、大転換の未来 なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか

過剰な資本の末路と、大転換の未来 なぜ歴史は「矛盾」を重ねるの‪か‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

「ゼロ金利は利潤率ゼロ社会」「資本主義の死」。気鋭の経済学者・水野和夫。これまで多くの著書で、成長なき社会の未来像を、16世紀以降の世界史を背景として引用し研究してきた。本書は、水野氏が東洋英和女学院大学大学院で半年にわたり語った講義を収録し、独占書籍化。なぜ成長社会は止まったのか? 帝国システムとグローバリゼーションにおける支配と被支配の関係とは? 貴重な講義の内容から、滅びゆく資本主義と水野理論の根幹に迫る。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2016年
6月21日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
4
MB
資本主義の終焉と歴史の危機 資本主義の終焉と歴史の危機
2014年
これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講
2018年
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか 資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
2013年
株式会社の終焉 株式会社の終焉
2016年
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
2017年
超マクロ展望 世界経済の真実 超マクロ展望 世界経済の真実
2010年