道をひらく 内村鑑三のことば 道をひらく 内村鑑三のことば

道をひらく 内村鑑三のこと‪ば‬

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発行者による作品情報

近代日本に光を放った
内村鑑三の人間像を読み解く

近代日本の形成に影響を与えた宗教家・内村鑑三は、「無教会」という日本独自のキリスト教受容の道をひらいたが、その生涯は苦難の連続だった。自身の不敬事件と妻かずの死、その後の娘ルツの死は、内村鑑三の一生を変えた。教師・ジャーナリスト・思想家でもある内村の、苦しみの中で掲げた人間の理想、その根底にある信仰の深まりを探求する。

[目次]
第1章 迷いと慰め
第2章 現世と後世
第3章 静かなる細い声
第4章 真理と寛容
第5章 死者との対話
第6章 宇宙完成の祈り
第7章 ホームを求めて
第8章 天然の語るもの
第9章 人間の教育
第10章 大文学論
第11章 『聖書』について
第12章 内村鑑三の面影

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2014年
9月27日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
31.3
MB
代表的日本人 代表的日本人
1995年
文語訳 旧約聖書 I 律法 文語訳 旧約聖書 I 律法
2015年
諸書 諸書
2015年
預言 預言
2015年
文語訳 旧約聖書 II 歴史 文語訳 旧約聖書 II 歴史
2015年
余はいかにしてキリスト信徒となりしか 余はいかにしてキリスト信徒となりしか
2017年