鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日
-
-
3.6 • 5件の評価
-
-
- ¥800
-
- ¥800
発行者による作品情報
警察小説の新鋭・鳴神響一の新シリーズが開幕!
鎌倉山にある豪邸の書斎で文化勲章も受章した蘆名盛雄が、死体で発見される。
そして、謎の死を遂げた文豪の遺作「稲村ヶ崎の落日」の原稿が消えた――。
神奈川県警捜査一課の吉川元哉がコンビを組まされたのは、
幼なじみで鎌倉署刑事課の小笠原亜澄。
年下なのに小生意気で口うるさい亜澄だが、
抜群の推理力で、これまでも共に難事件を解決してきた相棒だ。
ふたりは事件を解決できるのか?