闇のなかの祝祭 闇のなかの祝祭

闇のなかの祝‪祭‬

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発行者による作品情報

奈々子と妻・草子。二人の女の間をボールのように舞う男──。モデル問題で騒がれた表題作のほか、同じ人物構成による、男にとっての女を描いた好短編「風呂焚く男」「青い花」「家屋について」の3話を収録。離婚時代(!?)の今こそ問う、男にとっての女とは……。吉行ファン必読の一冊!

ジャンル
小説/文学
発売日
1991年
7月20日
言語
JA
日本語
ページ数
150
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
545.5
KB
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