隣人を疑うなかれ 隣人を疑うなかれ

隣人を疑うなか‪れ‬

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    • ¥1,700
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発行者による作品情報

鮮烈デビューから作家生活10周年。
『記憶屋』『花束は毒』の著者、最新本格ミステリー!

連続殺人、
かもしれない。

羊の群れに狼が潜んでいるなら、
気づいた誰かがどうにかしなければ、狩りは終わらない。
死体はない、証拠もない。だけど不安が拭えない――。

ご近所さんのこと、どれだけ知っていますか?
「殺人犯が同じ建物内にいるってのはぞっとするけどな」今立晶(パート主婦)
「模倣犯じゃなくて、本人って可能性もゼロじゃない」小崎涼太(事件ライター)
「近くで起きた事件ですもんね。私も気になってました」土屋萌亜(マンガ家)
「素人探偵の思い込みの推理を聞いている暇はないの」加納彩(主婦)
「近所に怪しい奴がいるみたいな情報提供はときどきあるよ」加納行広(刑事)
「ここは住人同士のトラブルはなく、かなり平和なほうだ」寺内嵩(マンション管理人)
「プライベートには踏み込まないくらいがちょうどいい」幸田佐知子(シングルマザー)

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
9月21日
言語
JA
日本語
ページ数
233
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.5
MB
記憶屋 記憶屋
2015年
花束は毒 花束は毒
2024年
ライアーハウスの殺人 ライアーハウスの殺人
2025年
ほろよい読書 ほろよい読書
2021年
霊感検定 霊感検定
2016年
記憶屋II 記憶屋II
2016年