雄気堂々(上下)合本版(新潮文庫) 雄気堂々(上下)合本版(新潮文庫)

雄気堂々(上下)合本版(新潮文庫‪)‬

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発行者による作品情報

近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の中に描く雄大な伝記文学。武州血洗島の一農夫に生れた栄一は、尊皇攘夷の運動に身を投じて異人居留地の横浜焼打ちを企てるが、中止に終った後、思いがけない機縁から、打倒の相手であった一橋家につかえ、一橋慶喜の弟の随員としてフランスに行き、その地で大政奉還を迎えることになる。 ※当電子版は新潮文庫版『雄気堂々』上下巻をまとめた合本版です。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
7月22日
言語
JA
日本語
ページ数
684
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
5.4
MB
「粗にして野だが卑ではない」 石田禮助の生涯 「粗にして野だが卑ではない」 石田禮助の生涯
1992年
官僚たちの夏 官僚たちの夏
1980年
落日燃ゆ 落日燃ゆ
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雄気堂々(上) 雄気堂々(上)
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毎日が日曜日 毎日が日曜日
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鼠(ねずみ) 鈴木商店焼打ち事件 鼠(ねずみ) 鈴木商店焼打ち事件
1975年