雇用,利子および貨幣の一般理論 (下)
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発行者による作品情報
資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、20世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。難解で知られるその思考の道筋を、平明な日本語におき換えた画期的な新訳。下巻には、第5篇「貨幣賃金と物価」、第6篇「一般理論の示唆するもの」を収録。充実の訳注・索引・文献一覧。(解題=宇沢弘文)
資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、20世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。難解で知られるその思考の道筋を、平明な日本語におき換えた画期的な新訳。下巻には、第5篇「貨幣賃金と物価」、第6篇「一般理論の示唆するもの」を収録。充実の訳注・索引・文献一覧。(解題=宇沢弘文)