青のミブロ(1)
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3.8 • 29件の評価
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発行者による作品情報
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!
APPLE BOOKSのレビュー
幕末の京都を舞台に、後の新選組として知られる壬生浪(みぶろ)の活躍を描く歴史青春活劇。物語の主人公は小さな茶屋で働く、雪のような白髪を持つ孤児の少年「にお」。彼が店で出会ったのは、江戸からやって来た嫌われ者集団、壬生浪士組(みぶろうしぐみ)の土方歳三と沖田総司だ。とある事件に巻き込まれたことから優れた観察眼と勇気を認められ、土方の誘いで壬生浪の一員となったにお。子どもが傷付けられる世界を変える「強さ」を手に入れるために、彼は“誠の道”を歩み出す。人気サッカーマンガ『DAYS』の安田剛士が生き生きと描く若き浪士たちは、魅力的なキャラクターぞろい。激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも、自分の信じた正義を貫く彼らの姿に思わず胸が熱くなる。
カスタマーレビュー
Fgdsrujvc
、
この作家さん
好きです
waka♪
、
面白い。
キャラクター一人一人の個性が面白い。
見ていて楽しく読めます。