面白くて眠れなくなる化学
-
- ¥1,200
-
- ¥1,200
発行者による作品情報
思わずのぞいてみたくなる、危ない化学のはなし。福島第一原発の事故による放射性物質などの例を見てもわかるように、現在は化学物質とのつきあい方について、正しい判断力を必要とされる時代です。本書では「物質の性質・変化を語る化学」という学問の「知的な楽しさ」と共に、化学と私たちの生活とのつながりについて、わかりやすく語りかけます。ガス爆発が起こる理由などの身近なはなしから、怖い生物毒、毒ガスを開発したユダヤ人化学者のはなしまで。文系でも楽しめる、不思議とスリルに満ちた化学の世界へようこそ。
カスタマーレビュー
Supertamaking
、
PHP出版社の杜撰な管理に抗議します
この本は2012年版(2015年アップデート)ですが、更なるアップデート版と思われるもの(2017年版)が別書籍として同じ値段で売られています。なぜこちらの旧書籍を2017年にアップデートするか、ストアから削除するかしてくれなかったのでしょうか?
私はそんなことは知らずに、2020年にこの旧書籍の方を買ってしまいました。新書籍(2017年版)はページ数も増えていることから、内容的に何かしら拡充しているのでしょうか?また、科学の世界は日進月歩であることから、修正箇所でもあるのでしょうか?それとも内容的には全く同じで、単に出版社担当のミスで二股に分かれてしまったのでしょうか?
いずれにしてもモヤモヤしますので、こちらの旧書籍の購入はオススメしません!以上の理由から、左巻先生には申し訳ありませんが、★一つとさせていただきます。