食の現代社会論 食の現代社会論
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Publisher Description

生きるための食から快楽の食へ。「映え」重視はシズル感かフードポルノか。科学管理の安心・安全と動物としての生きる力の喪失。味覚センサーが測定しAIが決める「おいしさ」…。科学と人間の狭間で、いま、日本と世界の料理人が表現しようとしているのは「感動」「伝統」「自然」「サステナビリティ」。そしてヴィーガンが掲げる倫理は、生命の循環という食そのものからの脱出を提起する。人間の食が土台から変容しようとしている現代を多角的にとらえ、人間の文明の行く末を見つめ直す。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2022
August 25
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
444
Pages
PUBLISHER
農山漁村文化協会(農文協)
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
40.3
MB
食の文明論 食の文明論
2021
食の展望 持続可能な食をめざして 食の展望 持続可能な食をめざして
2023
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