黒衣の宰相 黒衣の宰相

黒衣の宰‪相‬

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発行者による作品情報

家康に取り入り、幕府三百年の土台を作った男


黒衣の宰相と呼ばれた金地院崇伝は、墨染めの衣を身にまとった禅僧でありながら、徳川家康の懐刀として政治に参画した。豊臣家滅亡の切掛となった方広寺鐘銘事件を画策し、武家諸法度、禁中並公家諸法度などの基本法典を起草して徳川二百七十年の平和の礎を築き上げた希代の怪僧の生涯を描いた長篇歴史小説。解説・島内景二

ジャンル
小説/文学
発売日
2004年
8月10日
言語
JA
日本語
ページ数
768
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.6
MB
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