2000年の桜庭和志 2000年の桜庭和志

2000年の桜庭和‪志‬

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発行者による作品情報

レジェンド桜庭の全貌を描く決定版!

「プロレスラーは本当は強いんです!」

グレイシー伝説を打ち破った日本総合格闘技界のレジェンドが歩んだ道。


タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年・桜庭和志。アマレスを学び、プロレスラーになるとサブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。

そしてPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーを107分の死闘の末に下し、伝説となった。桜庭が“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。

2000年の桜庭の活躍を振り返りながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。


桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも直撃取材。著者自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂であり『1984年のUWF』の続編であり、『1976年のアントニオ猪木』の最終章でもある。


※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2023年
9月5日
言語
JA
日本語
ページ数
448
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
10.2
MB
完本 1976年のアントニオ猪木 完本 1976年のアントニオ猪木
2009年
1993年の女子プロレス 1993年の女子プロレス
2016年
1984年のUWF 1984年のUWF
2020年
1964年のジャイアント馬場 1964年のジャイアント馬場
2019年
2011年の棚橋弘至と中邑真輔 2011年の棚橋弘至と中邑真輔
2021年
棚橋弘至が語る「2011年の新日本プロレス」【文春e-Books】 棚橋弘至が語る「2011年の新日本プロレス」【文春e-Books】
2017年