2014年版間違いだらけのクルマ選び
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5.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
モーターショーにあわせて登場の新型車もくわしく批評
軽自動車一気乗り比較の特集もアリ!
軽も普通車も外国車も、新技術導入のニューカー続々!
しかし、クルマは本当に良くなっているのか?
2013年のクルマ界は「自動運転」や「モーターショー」など話題盛りだくさん。
久々にクルマに注目が集まり、活気が戻るきざしを見せた一年だった。
デビューするニューカーも、新技術により燃費低減、自動ブレーキも搭載し、
ハイブリッドモデルも選択できるなどのことがごく普通になり、進化のスピードは加速。
しかし、そのおかげで「燃費」「価格」「便利さ」「先進安全技術」と、
クルマのセールスポイントは多様化、クルマ自体も多機能化し、クルマ選びは
今までになくわかりづらく、難しくなったと言える。
そこで『2014年版間違いだらけ』で著者の島下泰久氏が最も重視したのは
クルマの本質。つまり、まっすぐ走り、よく止まり、曲がり、安全で、疲れず、
乗り心地がよいこと。クルマのセールスポイントが多様化したり、クルマが
多機能化したからといって、本質が犠牲になることは許されないからだ。
はたして、国産車に本質極めた「良いクルマ」は増えているのか?
今期はいつにも増して詳細かつ厳しい論評に注目!