21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか― 21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―

21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか‪―‬

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発行者による作品情報

日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
389
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
3.5
MB
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