50歳をすぎて「最近、気力・体力が落ちた」と思ったら読む本 50歳をすぎて「最近、気力・体力が落ちた」と思ったら読む本

50歳をすぎて「最近、気力・体力が落ちた」と思ったら読む‪本‬

    • ¥1,600
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発行者による作品情報

■死ぬまで健康でいるためには50代が分かれ道となる!

「気力・体力が落ちた」
「疲れやすい」
「イライラする」
「気分が晴れない」
「やる気が出ない」
「なんとなくうつっぽい」……

このうちいくつか当てはまっているあなた。
もしかしたらあなたは男性ホルモンのテストステロンが少なくなっているかもしれません。

■もしもあなたが40代後半以上だとしたら、更年期に入っている可能性もあります。

更年期は女性だけに限った現象ではなく、男女平等に存在するものなのです。
しかも女性の場合は更年期を抜けたらバリバリと元気を取り戻していくのに対し、
男性の場合は更年期をきっかけにして、どんどん心身がつらくなっていく一方なことも少なくありません。

というのも、意欲や行動力、決断力、意志の強さなどは、男性ホルモンのなせるわざだからです。

女性が更年期を抜けると元気になっていくのは、女性ホルモンが減少する一方、テストステロンが増えていくからです。
ところが残念なことに男性の場合、男性ホルモンの分泌は20代をピークとして年々少なくなっていきます。
厄介なのは、テストステロンはストレスによって減少の度合いが加速するということです。

加齢によってテストステロンが減っていくのに加えて、
40代後半以降ともなると仕事や人間関係、家庭のストレスが容赦なく追い打ちをかけてきます。

この本はそうしたテストステロンの減少による不調は改善できることを記した本です。
これを読んでいただければきっと解決策が見つかります。

■本書の構成
・第1章 「ホルモン」はじつは人生の司令塔
「男の幸せ」を決めるのはテストステロンだった!
最強の司令塔「ホルモン」はごく微量で作用する
テストステロンの減少はストレスがトリガーになりやすい
日本の封建的な空気が男性を追い込んできた!?
ストレスがかかると男性ホルモンがストップする
など
・第2章 50代が分かれ道!あなたの健康はテストステロンで決まる!
まずはテストステロンの量を調べてみよう
心配なら病院を受診しよう
テストステロンの検査は午前中の早い時間に受けるのがベスト
など
・第3章 まだ間に合う!テストステロン体質に変える33の健康習慣
【食事編】
【意識して食べたい食材】
【運動編】
【生活習慣編】
起きてすぐに朝日を浴びる
ストレスを感じたら目を閉じて深呼吸する
15分の短い昼寝をする
夜の睡眠をおろそかにしない
「休日の朝寝」はプラス2時間にとどめる
お風呂はシャワーで済ませず湯船につかる
週に一度は熱めのお湯に浸かる
下半身を締めつけるタイトな下着は避ける
「自分の外見」に気を使う
仕事以外のコミュニティで仲間をつくる
新しいことにチャレンジして意欲や好奇心を刺激する
パートナーの目を見て感謝を伝える
日頃から自分の心身の状態をチェックする

ジャンル
健康/心と体
発売日
2023年
1月21日
言語
JA
日本語
ページ数
189
ページ
発行者
フォレスト出版
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
7.5
MB
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