82歳の認知症研究の第一人者が毎日していること 82歳の認知症研究の第一人者が毎日していること

82歳の認知症研究の第一人者が毎日しているこ‪と‬

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発行者による作品情報

「認知症は生活習慣病!
私が認知症と無縁で
いられる理由を教えます」

世界初のアルツハイマー治療薬を開発
薬のノーベル賞「英国ガリアン賞」特別賞受賞

最新の科学的根拠にもとづいた
「食事」「運動」習慣、そして「生き方」「考え方」のヒント


現在、65歳以上の4分の1が認知症とその予備軍と言われています。さらに人生100年時代とも言われ、認知症予防は本人やその家族も含めて最大の関心事のひとつです。
世界初のアルツハイマー病治療薬「アリセプト」を開発し、1998年に“薬のノーベル賞”と称される英国ガリアン賞特別賞を受賞した認知症研究の第一人者・杉本八郎氏は、「認知症にならないような生活習慣を身につけることが大事」と力説します。
そこで、自身も80歳を超え、今なお認知症予防研究に邁進する杉本氏が、認知症研究の最前線をレクチャーし、日常生活で取り組める予防習慣を伝授します。
・一日の歩行時間が長いほど認知症発症のリスクが下がる
・良い睡眠を取れば脳内のゴミがスムーズに排出される
・「一汁三菜」を心がけると食事のバランスが保たれる
・認知症予防のための重要な成分を併せ持つポリフェノール
・「脳に楽をさせないこと」が認知症を遠ざける
・趣味が「たくさんある人」は認知症になるリスクが低い
・主体的に生きてこそ脳は活性化する……etc.

ジャンル
職業/技術
発売日
2025年
3月1日
言語
JA
日本語
ページ数
200
ページ
発行者
扶桑社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.6
MB
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