



86―エイティシックス―
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4.5 • 164件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!
カスタマーレビュー
Nymphhh
、
読むべきSFディストピア
久々にヒットしたSFディストピア。
この単語で反応するなら買いですね。
買いましょう。
TAKASHIkwkw
、
これ1冊だけでも
これ1冊だけでも面白い。
作者が書いている通り1冊で完結してます。
アニメ化より映画アニメ化が観たかった気もする。でも続きが気になるから読みます。
taxi2002
、
今まで読んだ小説でトップ5入り確実
いや、うん
神すぎて泣いた
饒舌に尽くしがたいほどの良作。
こんな素晴らしい物を手掛けてくれた作者さんに感謝を。