COCORA 自閉症を生きた少女 1 小学校 篇
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4.2 • 72件の評価
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- ¥1,600
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発行者による作品情報
本書は、自閉症スペクトラム障害である著者が、自身の半生をもとに描いた、自伝的小説である。幼い頃から「変わった子 」と言われて育ってきた心良が、小学校入学とともに出会ったのは、理不尽な暴力教師「鈴本」だった……。次々に訪れる様々な試練。誰にも理解されない障害を抱え、もがきながら、戸惑いながら、全てのものと闘いながら、それでも必死に生きていく。自閉症スペクトラム障害の少女の 「闘いの軌跡」。
カスタマーレビュー
リトルマーメイド2
、
一気に読みました
タイトルにひかれて、読み始めました。
私は仕事柄、知的の障害を持つ子と関わっています。
ここらさんの感じたことは私たちでは分からないことがたくさんあり、自閉症について本当に深く考えさせられました。途中、読みながら泣いていました。自閉症への理解が足りないなと私自身、反省しとても勉強になりました、思春期編も読みます。
kawa^_^
、
素晴らしい!
私も自閉症の人間の一人ですが、まさに感じたことが文章に表されていて大きく頷きました。心良さんの経験した痛みや苦しみを思うと、涙が溢れました…
ぜひとも思春期編も読みたいし、紙ベースでも買おうかなと思いました!
朝カネやん
、
ここら
自閉症、
私もだ!
読んでいて涙が出たよ😥