最終戦争論 最終戦争論

最終戦争‪論‬

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発行者による作品情報

帝国陸軍の異端児と呼ばれた不世出の天才軍人・石原莞爾。

彼は、国防の危機から、次に起こる覇権を争う「決戦戦争」が「最終戦争」になり、戦争がなくなるであろうと予言。

すなわち、戦術の変化や破壊兵器などの創造・発達により戦争発達の極限に達するので、もはや敗者は一瞬にして壊滅し、その惨状にどこまでも堪え得る者が最後の勝者となり、否応なく「世界が一つになるだろう」と述べる。

さまざまな主義主張が入り乱れ、混迷する国際情勢を日々見聞すると、この「最終戦争」がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか……。

  • ジャンル
    歴史
    発売日
    2020年
    1月15日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    90
    ページ
    発行者
    ゴマブックス株式会社
    販売元
    Goma-Books Co., Ltd.
    サイズ
    1.5
    MB

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