恐怖と愛の映画102 恐怖と愛の映画102

恐怖と愛の映画102

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    • ¥680
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発行者による作品情報

母と息子がなごむ直後、心底ぞっとする映像が……。

『怖い絵』の著者が、「母」「電話」「乗り物」「家」など9つの主題で102本の映画を紹介し、人間心理の怖ろしさと深さを鋭く分析したエッセイ集。

主題の考察に加えて、ふとしたシーンの意外な発見も満載です。


『ゴッドファーザー』の母の役割とは?『マトリックス』の電話の皮肉とは?『間宮兄弟』の怖さとは?

古今東西の傑作をめぐりながら、映画の新たな楽しみをご案内します。


※紙版に掲載した画像の中に、一部電子版に掲載されていないものがございます。

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
5月8日
言語
JA
日本語
ページ数
336
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
9.2
MB
怖い絵 怖い絵
2013年
文藝春秋2026年1月号 文藝春秋2026年1月号
2025年
怖い絵 死と乙女篇 怖い絵 死と乙女篇
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2013年
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