ゴールデンパス
絶体絶命の中に開かれる奇跡の道
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- ¥1,600
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発行者による作品情報
かつてないほど世界は混沌と化し、常識や通念では太刀打ちできず、あらゆる定石が通用しなくなっている──。そんなときだからこそ、私は、本書のタイトルでもある「ゴールデンパス」(The Golden Path)が必要だと思っています。
ゴールデンパスとは、黄金の行路、輝ける道すじ──。
あるべきものがあるべきところに収まり、すべてを輝かせる道のことです。
「どうして実現できたのか、今でも信じられない」
「このやり方、この順序でなければ、絶対にうまくいかなかった」
まるで未来から逆算してすべての難所をクリアしてしまうように、パズルのすべてのピースが見事にはまってしまうような道が現れるときがあります。
そんな現実を経験したことのある人は、その道すじを「ゴールデンパス」と呼ぶことに強く同意されるでしょう。
ゴールデンパスは、起死回生の道であると同時に、すべてを輝かせる道です。
ゴールデンパスは、単なる成功物語の道ではありません。
ゴールデンパスは、勝つことによって負ける人を生まない道です。
ゴールデンパスは、勝ちの中にしかない道ではなく、負けの中にもある道です。
ゴールデンパスは、始まる前は、そんな道があるとは考えられなかったのに、それが見出された後から振り返ると、それ以外の道は考えられない道です。
つまり、ゴールデンパスとは、まさに奇跡のような道なのです。
それは、決して架空の存在ではありません。どんな状況にあっても、私たちには、そのようなひとすじの道があることは紛れもない事実なのです。
(本書「プロローグ」より)
カスタマーレビュー
「目から鱗」とはこの本のこと!
自分のこころの捉え方、そしてそれをもといに実際のビジネスや人との関わりに向かう具体的なメソッドが非常に論理的に導かれています。
「目から鱗」とはこの本のことです。
コロナ禍で先の見えない苦しい日々を送っている毎日ですが、おかげで希望の光が見えた思いがしました。
著者の方は「魂の学」を提唱しているということで、多少スピリチュアルな部分もありますが、その手の本にありがちな胡散臭い感じは全くしないので、そういったことが苦手な方にも十分役に立つ内容だと思います。
とにかくこの本に書かれている「ウィズダム」というメソッドは人生のあらゆる場面で使えると思いました。
おすすめです。
世界中の人に読んでもらいたい。
この書物は、人生を切り開き、世界を救う内容です。
新時代に必要な思想、哲学であり、人々が是非とも必要な視点と感じました。
絶対お勧めです。
ここにすべての答えがある
コロナ禍で、仕事が激減、新しい生き方を探さなければ生きていけないと諦めていました。どうしても捨てられない願いがあり、しかし今までのやり方は通用しない、現実の重さに鬱々となっていました。その時に発刊された本書を読み、心から希望があふれるように感じました。まだ生き残る方法があるかもしれない。光が差し込んでくるように感じました。特に「未来の記憶」が人生を導くという箇所に惹かれました。これまで感じたことのない力強さが自分の心に育ってくることを感じています。道に迷っている方、新しい道を切り開きたい方にぜひ読んでいただきたい。まさに黄金の書です。