日本の礼儀作法 宮家に伝わる7つのおしえ(マガジンハウス新書) 日本の礼儀作法 宮家に伝わる7つのおしえ(マガジンハウス新書)
マガジンハウス新書

日本の礼儀作法 宮家に伝わる7つのおしえ(マガジンハウス新書‪)‬

    • ¥1,000
    • ¥1,000

発行者による作品情報

<マガジンハウス新書創刊第3弾>
「礼儀」は日本人の美徳の原点です。
箸の持ちあげ方から挨拶の仕方、礼装の着こなし方まで、
人生を豊かにする礼儀作法の決定版!

本書は、日本人にとって必要な礼儀作法を網羅した本である。単に作法を羅列するのではなく、一つひとつの作法の意味を分かりやすく解説し、礼儀作法が自然と身に付くように留意した。
また作法の範囲も、食事や動作は固(もと)より、言葉、敬語、付き合い、お金、服装、生き方に至るまでを包括した。
「礼儀作法」と聞くと構えてしまう人もいるかもしれないが、本書は楽しみながら読めるように工夫してあるので、読み物として楽しんで頂けたら幸いである。<中略>
礼儀作法を知る意義は、単に「恥をかかない」ということに留まらない。礼儀作法を知ることは、人生の可能性を広げ、人生を豊かなものにすることに繋がる。
礼儀作法の基本は「相手を敬う心」であり、そのような心持ちで日々過ごすことは、実に清々しい。そのことは、本書を読み進めて頂ければ納得して頂けるのではないか。
……(「まえがき」より)

明治天皇の玄孫に当たる作家が、「日本人なら知っておきたい、日本の礼儀作法」をテーマに、自身が教え育てられたこと、これまでの経験をまとめた一冊。
作法は決して古臭い過去のものでもなければ、堅苦しくてつまらないものでもない―。
未来に向けて発展する創造的なものであり、人々の付き合いを円滑にし、人生を豊かにする、「魔法の法則」なのです!
※ロングセラーの単行本が、新書版にアップグレード!

●「いただきます」と「ごちそうさま」
● 箸の上げ下げで人生が決まる
● 究極の礼は神様への礼
● 「御所ことば」から学ぶ挨拶の極意
● 敬語は何のためにあるか
● もてなす心得、もてなされる心得
● お金を貸すくらいならあげてしまえ
● 服装の醍醐味はフォーマルにあり etc.

ジャンル
参考図書
発売日
2022年
5月26日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
マガジンハウス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
6.5
MB

竹田恒泰の他のブック

日本人はなぜ日本のことを知らないのか 日本人はなぜ日本のことを知らないのか
2012年
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
2013年
天皇の国史 天皇の国史
2020年
日本人はいつ日本が好きになったのか 日本人はいつ日本が好きになったのか
2013年
語られなかった皇族たちの真実 若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」 語られなかった皇族たちの真実 若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」
2011年
日本人が一生使える勉強法 日本人が一生使える勉強法
2014年

このシリーズの他のブック

縮小ニッポンの再興戦略(マガジンハウス新書) 縮小ニッポンの再興戦略(マガジンハウス新書)
2022年
天才たちの未来予測図(マガジンハウス新書) 天才たちの未来予測図(マガジンハウス新書)
2022年
「死」を考えて、今日を生き切る(マガジンハウス新書) 「死」を考えて、今日を生き切る(マガジンハウス新書)
2022年
「挫折」というチカラ 人は折れたら折れただけ強くなる(マガジンハウス新書) 「挫折」というチカラ 人は折れたら折れただけ強くなる(マガジンハウス新書)
2022年
ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた(マガジンハウス新書) ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた(マガジンハウス新書)
2023年
健康の大疑問(マガジンハウス新書) 健康の大疑問(マガジンハウス新書)
2023年