胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~(1)
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- ¥790
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発行者による作品情報
精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画
顕微鏡を用い、
自らの手で精子と卵子を受精させ、
小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。
現在14人にひとりが
体外受精で生まれている日本。
治療件数が世界で最も多いにも関わらず
最も妊娠率の低いこの国で、
彼らは子供を欲する夫婦たちの
強い想いに応えていくーー
「男性不妊」「高齢出産」編、収録!!
不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、
新しい医療ドラマ開幕!!
『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作!
APPLE BOOKSのレビュー
生殖補助医療を支える胚培養士を描いたヒューマンドラマ。不妊治療クリニックで働く水沢歩は、体外で精子と卵子を受精させる胚培養士。高度な知識とセンスが必要なその技術において、「卵の声が聴こえる」天才だ。不愛想で患者とぶつかることもあるが、彼女はいつも情熱的に生命の根源を見つめ続ける。『サプリ』のおかざき真里が新たな視点から現代を見つめる医療ドラマ。不妊治療の現場にいる人々の葛藤や喜びを、綿密な取材を基に繊細なタッチで描き出す。天才とされながら、黙々と努力を続ける水沢はもちろん、同僚たちや患者である夫婦たちの切実な思いが心に染みる。「14人に1人が体外受精で生まれている」という現状がもっと知られるべきだと思わされる。
カスタマーレビュー
予想ガイアだぜ…
、
好き嫌いでわかれるかも
絵柄が好みでなかったり内容の関係だったりで賛否両論あってもおかしくないかと。私は好みではありませんでしたが。