戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない 戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない

戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しな‪い‬

    • 4.3 • 4件の評価
    • ¥1,000
    • ¥1,000

発行者による作品情報

二つの戦争、そして戦後国際秩序の行方は

ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任した著者は、ほどなくしてプーチンから逆指名手配を受けることにもなった。さらにはトランプ大統領の大統領令による経済制裁の脅威にさらされるなど、世界規模の戦争犯罪に向き合ってきた国際刑事裁判所はいま、存続の危機にある。

第二次世界大戦後にホロコーストに向き合ったニュルンベルク裁判、日本の戦争責任を裁いた東京裁判。二つの軍事法廷裁判にルーツをもち、国際平和秩序を守ろうと奮闘してきた国際刑事裁判所とはいかなる機関か。二つの戦争という異例の事態にどう向き合ったのか。「世界の警察」アメリカが過去のものになりつつある戦後国際秩序の行方とは――。

「世界で起きていることが日本では起きないとは限らない」。「力による支配」がむき出しになりつつある今こそ「法の支配」による安全保障が必要だ。
「ウクライナ戦争の勃発で完全に覚醒した」と語る赤根さんが、その奮闘を通じて未来への責任を語りかける。

 ※本書電子書籍版は刊行後の国際情勢の変化を鑑み、2025年10月に記述の一部を更新しました。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2025年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
5.5
MB
新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか
2025年
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?
2023年
ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで
2025年
NEXUS 情報の人類史 下 AI革命 NEXUS 情報の人類史 下 AI革命
2025年
カフェーの帰り道 カフェーの帰り道
2025年
NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク
2025年