希望の子 希望の子

希望の‪子‬

    • ¥1,900
    • ¥1,900

発行者による作品情報

人を想う気持ちが溢れる

切なくも温かい“反”希望の物語


大災害の日に生まれ、

希望の象徴となった子どもたち。

彼らの人生は交わり、

鮮烈な光を放つ――


言葉にできない、でも確かに存在する

感情や関係を掬い上げて心を揺さぶり、

また思いもよらぬストーリーテリングで

読者を驚かせてくれる一穂ミチさん。

その魅力のすべてが詰まった

集大成ともいえる小説が誕生しました。

テーマ、登場人物、人間関係、物語、

いずれも一穂さんにしか書けない

何度も胸が締め付けられる珠玉の連作集です。


〔あらすじ〕

失声症により言葉を発することができない

雪花は、スクールカウンセラーの梢から

"生まれた日によって希望を背負わされた人"が

集まる「反希望クラブ」に誘われる。

雪花が生まれたのは2011年3月11日。

その日を境に、父は故郷の福島から戻らなくなり、

雪花は母と大阪で暮らすことになった。

ずっと抱えてきたわだかまりを分かち合える

「反希望クラブ」は雪花の

大切な居場所となっていく。

そんな中、雪花は母のスマホを盗み見てしまい――。


〔目次〕

希望の子

カーマンライン

ウィンドミルでキドニーパイを

羊の帰る家

歌うように生きて

汽水域

ジャンル
小説/文学
発売日
2026年
10月7日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.7
MB
フルール文庫創刊記念 ブルーライン フルール文庫創刊記念 ブルーライン
2013年
スモールワールズ刊行記念〈特別ショートストーリー〉「回転晩餐会」 スモールワールズ刊行記念〈特別ショートストーリー〉「回転晩餐会」
2021年
スモールワールズ スモールワールズ
2023年
恋とか愛とかやさしさなら 恋とか愛とかやさしさなら
2024年
アフタヌーン 2021年7月号 [2021年5月25日発売] アフタヌーン 2021年7月号 [2021年5月25日発売]
2021年
アフタヌーン 2021年9月号 [2021年7月26日発売] アフタヌーン 2021年9月号 [2021年7月26日発売]
2021年