Introduction of Elastic Stack 6 Introduction of Elastic Stack 6
技術の泉シリーズ

Introduction of Elastic Stack 6

これからはじめるデータ収集&分析

    • ¥2,000
    • ¥2,000

発行者による作品情報

【Elastic Stack最新バージョン対応!】


本書はBIツールとしての活用が進むElastic Stackの最新バージョン6の概要と周辺ツールの紹介を行い、実務に活かすためのチュートリアルです。ユースケースを交えながら各プロダクトの機能を解説します。

【目次】

第1章 Elastic Stackとは

1.1 主要プロダクトの紹介

1.2 今後のElastic Stack

第2章 GoではじめるElasticsearch

2.1 はじめに

2.2 Elasticsearch環境の準備

2.3 クライアントライブラリの選定

2.4 Elasticsearchでの準備

2.5 Hello, Elasticsearch with Go

2.6 検索の基本

2.7 ちょっと応用

第3章 AWSでLogstashを使ってみる

3.1 実行環境を準備する

3.2 ミドルウェアのインストール

3.3 ミドルウェアの設定

第4章 LogstashのGrokフィルターを極める

4.1 Logstashのコンフィグの大まかな流れ

4.2 環境について

4.3 動かす前のLogstash準備

4.4 Logstashを動かす

4.5 Apacheのアクセスログを取得する

4.6 Apacheのアクセスログを取得するまでのステップ

4.7 Grok Constructorでテスト

4.8 logstashを動かしてみる

4.9 今度は何を取得する? 他

第5章 複数のデータソースを取り扱う

5.1 複数データソースを取り扱うための準備

5.2 Multiple Pipelinesについて

第6章 Beatsを体験する

6.1 Beats Family

6.2 Filebeat

6.3 Metricbeat

6.4 Auditbeat

第7章 Curatorを用いてIndexを操作する

7.1 Curatorとは

7.2 indexの削除

7.3 indexのCloseとOpen

第8章 Kibanaを使ってデータを可視化する

8.1 コミットログを標準出力してみる

8.2 Gitのコミットログをファイルに出力して、データの準備をする

8.3 Elastic Stackの環境構築

8.4 Kibanaを使ってGitのコミット状況を閲覧する

8.5 Discoverでgit logの様子を観察する

8.6 Visualizeで進捗を観察する

8.7 この章のまとめ

第9章 もっと便利にKibanaを利用するために

9.1 みんなに配慮、優しい色合い

9.2 Dashboardの自動セットアップ

9.3 Visualizeの種類が増加

9.4 何気に嬉しい便利機能

ジャンル
コンピュータ/インターネット
発売日
2018年
6月15日
言語
JA
日本語
ページ数
204
ページ
発行者
インプレスR&D
販売元
Impress Communications Corporation
サイズ
11.2
MB

石井葵の他のブック

Elastic Stackで作るBI環境 Ver.7.4対応改訂版 Elastic Stackで作るBI環境 Ver.7.4対応改訂版
2019年
わかりやすく書ける!技術同人誌初心者のための執筆実例集 わかりやすく書ける!技術同人誌初心者のための執筆実例集
2019年

このシリーズの他のブック

株とPython─自作プログラムでお金儲けを目指す本 株とPython─自作プログラムでお金儲けを目指す本
2019年
1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ 1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ
2020年
ライブラリを作ろう ライブラリを作ろう
2020年
雰囲気で使わずきちんと理解する!整理してOAuth2.0を使うためのチュートリアルガイド・最新改訂版 雰囲気で使わずきちんと理解する!整理してOAuth2.0を使うためのチュートリアルガイド・最新改訂版
2019年
スクレイピング・ハッキング・ラボ Pythonで自動化する未来型生活 スクレイピング・ハッキング・ラボ Pythonで自動化する未来型生活
2020年
iOSアプリ開発デザインパターン入門 iOSアプリ開発デザインパターン入門
2018年