君を愛したひとりの僕へ 君を愛したひとりの僕へ

君を愛したひとりの僕‪へ‬

    • 4.2 • 58件の評価
    • ¥680

発行者による作品情報

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界――両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦(ひだか・こよみ)は、父の勤務する虚質科学研究所で佐藤栞(さとう・しおり)という少女に出会う。たがいにほのかな恋心を抱くふたりだったが、親同士の再婚話がすべてを一変させた。もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界に跳ぼうとするが……彼女がいない世界に意味はなかった。『僕が愛したすべての君へ』と同時刊行

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
6月25日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
早川書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
743.5
KB

カスタマーレビュー

山梨ちひろ

面白い(๑╹ω╹๑ )

感想は、片方しか読んでないけど、もうひとつの方と繋がりがありそうな所がたくさんあったから、もう一つの方も読みたいと思いました

自称 間抜け

すごい!これヤバイ

君を愛したひとりの僕へ
と、
僕を愛したすべての君へ
は、
まっっったくおんなじ世界!
まぁそれは同時刊行だしあらすじを見る限りわかるけど!!!
これはすごい!
二つの世界が交わってるシーンが…
何個あるんだ?
めっっっちゃある!
(ここからネタバレしながら語ります故内容知らない人は読まない方がいいと思います)
ウチ的には
「僕を愛したすべての君へ」の方が好きだけど、そっちのヒロインは瀧澤和音(たきざわかずね)で!「君を愛したひとりの僕へ」に和音が登場します!
しかもかなり重要な役柄で‼︎
すごいですよ!すごいんですよ〜っ!
とにかく!片方読むならもう片方も読んでみてください!
めっちゃ面白いんで!!
お願いしますっ
じゃ!

Ssss145

まだ

あと一冊

僕が愛したすべての君へ 僕が愛したすべての君へ
2016年
僕が君の名前を呼ぶから 僕が君の名前を呼ぶから
2022年
リライト〔映画ノベライズ〕 リライト〔映画ノベライズ〕
2025年
今夜、世界からこの涙が消えても 今夜、世界からこの涙が消えても
2022年
一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。 一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。
2020年
恋する寄生虫 恋する寄生虫
2016年
この世界にiをこめて この世界にiをこめて
2017年
今夜、世界からこの恋が消えても 今夜、世界からこの恋が消えても
2020年
この恋は世界でいちばん美しい雨 この恋は世界でいちばん美しい雨
2021年