かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖 かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖

かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理‪帖‬

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発行者による作品情報

明治末期、木下杢太郎や北原白秋、石川啄木ら若き芸術家が集ったサロン「パンの会」。彼らは会合のたび、趣向を凝らした料理を味わいながら、推理合戦を繰り広げていた。生まれたての赤ん坊が目玉と臀部をくり貫かれ殺された事件(「さる華族の屋敷にて」)。陸軍士官学校の校長はなぜ自決したのか ――(「未来からの鳥」)など六篇。傑作ミステリ。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2023年
10月5日
言語
JA
日本語
ページ数
241
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
3.8
MB

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