P+D BOOKS 死刑囚 永山則夫 P+D BOOKS 死刑囚 永山則夫

P+D BOOKS 死刑囚 永山則‪夫‬

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発行者による作品情報

“犯罪”を“文学”に昇華させた渾身の傑作。

1968年10月11日、東京プリンスホテルでガードマンが頭部を撃ち抜かれた。

次いで京都、函館、名古屋と飛び火してゆく射殺事件。日本中を震撼させた連続射殺魔・永山則夫の、人間の内面と事件の全貌を鮮烈に描いたノンフィクション・ノベル。

21年間にわたり刑事被告人だった主人公が獄中で執筆した『無知の涙』『木橋』、獄中結婚、そして死刑確定と「犯罪を主題とする文学」を追究し続けた作家・佐木隆三の意欲作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
1月14日
言語
JA
日本語
ページ数
528
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.3
MB
身分帳 身分帳
2020年
復讐するは我にあり 復讐するは我にあり
2009年
慟哭 小説・林郁夫裁判 慟哭 小説・林郁夫裁判
2008年
わたしが出会った殺人者たち わたしが出会った殺人者たち
2014年
深川通り魔殺人事件 深川通り魔殺人事件
1987年
沖縄と私と娼婦 沖縄と私と娼婦
2019年