プロダクトローンチを最短で成功させる方法-実践の4ステップと事例
動画マーケティングの教科書
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Publisher Description
プロダクトローンチを最短で成功させる方法-実践の4ステップと事例
(動画マーケティングの教科書)
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▲本書「はじめに」より抜粋
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あなたは、「短期間で大きな売上を上げるためにプロダクトローンチに挑戦してみたい」と思っても、具体的に何をおこなえばよいかわからなかったり、作業が大変そうなイメージがありませんか?
もしもそのような場合は、「最短で簡単にプロダクトローンチを成功させる方法」があればよいと思いませんか?
プロダクトローンチを開始する際には、作業が大変そうなイメージが先行してしまい、実際の着手に及び腰になってしまうという方は多いようです。
そのような方におすすめしたい方法が、一切の無駄を省き「プロダクトローンチの最重要エッセンス」だけを抽出した4ステップのみを実践する「スピードプロダクトローンチ」です。
実は、プロダクトローンチを最短で成功させるためには、大きく分けると「リスト集め」「プリローンチ」「ローンチ」「ポストローンチ」の4つのステップに集約されるのです。
そして、この4つのステップの役割を正しく理解し、あなたの商品の販売に最適化したプロモーションとして構築することでスピードプロダクトローンチは完成します。
実際に私自身もこのスピードプロダクトローンチを実践することで、ある商品のプロモーション開始から販売終了まで、わずか2週間で3千万円もの売上を上げることができました。しかも、販売時間は「1日限定」としたため、実際に販売をおこなったのは「24時間のみ」でこの実績が生まれました。
この内訳は、販売価格10万円のフロントエンド商品が180件、24万円のバックエンド商品が50件、売れたことを意味します。
スピードプロダクトローンチは、一般的なプロダクトローンチと比較すると最短のステップで実施できるため、必要とされるリソースも最小限で済みます。
プロダクトローンチという販売手法は有名になって10年以上の時間が経過していますが、いまだに売上を上げるうえでは効果的な方法です。
「プロダクトローンチは作業が大変そうで着手するのには腰が重い」と躊躇してしまう方も多いですが、そのような方にこそ、このスピードプロダクトローンチをお試しいただきたいと思います。
そこで本書では、プロダクトローンチの仕組みや流れを説明するとともに、スピードプロダクトローンチを成功させるための4つのステップを中心に解説します。
こちらの内容をお読みいただければ、あなたは短時間でスピードプロダクトローンチという手法をマスターし、最小限の労力で大きな売上を手にすることができるはずです。
ぜひ、本書でご紹介する方法を参考にしてみてください。
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▲目次(抜粋)
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はじめに
第1章 スピードプロダクトローンチを知る
プロダクトローンチとスピードプロダクトローンチ
プロダクトローンチとは何か?
なぜプロダクトローンチが必要なのか?
プロダクトローンチのメリット
①爆発的な売上が得られる
②ステータスが得られる
③見込み顧客リストが構築できる
プロダクトローンチのデメリット
①コストがかかる
②手間がかかる
スピードプロダクトローンチの概要
①アフィリエイターを使うのではなく、自社リストでおこなう
②1週間から2週間の比較的短い期間でおこなう
③動画の利用を最小限にする
第2章 スピードプロダクトローンチを準備する
スピードプロダクトローンチの準備
1.商品
2.メール配信システム
3.決済手段
4.セールスレター
①ヘッドラインにもっとも力を入れる
②共感を生み出す
③テスティモニアル(証言)を活用する
④行動訴求(CTA)をおこなう
⑤効果が実証されている言葉を使う
5.動画
制作パターン1.プレゼンテーション形式で作る
動画作成のステップ1.資料を作る
プレゼンテーション資料を作るポイント
その1.枚数を増やす
その2.「1アイデア1スライドの原則」にしたがう
その3.画像を入れる
動画作成のステップ2.原稿を用意する
動画作成のステップ3.収録と編集をおこなう
ソフトウェア
マイク
制作パターン2.自分(または商品など)を撮影する
6.オプトインページ
登録率の高いオプトインページを作るための3つの条件
①ベネフィットが明確であること
②ビジュアルインパクトがあること
③メールアドレスが登録しやすいこと
7.ブログ
8.バックエンド商品
9.特典
第3章 スピードプロダクトローンチを実践する
スピードプロダクトローンチの流れ
1.リスト集め
2.プリローンチ
プリローンチのポイント①コンテンツ
プリローンチのポイント②対話
2-1.アンケートをおこなう
2-2.コメントを促す
2-3.質問を募集する
プリローンチのポイント③シナリオ
3-1.イントロダクション
3-2.コンテンツや事例
3-3.商品のベネフィット
3-4.商品の内容
3-5.価格や保証内容
マイク・コーニグス氏の「メイク・マーケット・ローンチ」
動画1.イントロダクション
動画2.独自ノウハウの提供
動画3.顧客インタビュー
動画4.セールス
3.ローンチ
4.ポストローンチ
4-1.商品購入者へのお礼やご案内
4-2.商品未購入者への二次販売
4-3.ダウンセル
まとめ
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▲著者プロフィール
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小谷川 拳次(こたにがわ・けんじ)
作家。投資家。起業家。
2009年、リードコンサルティング株式会社設立。
デジタルコンテンツを主軸としたインターネット集客、電子書籍マーケティング、サブスクリプションビジネスのコンサルティング及びコンテンツ販売システム、自動ウェビナー販促システムの提供によるマーケティングオートメーション(MA)の導入支援をおこなう。
ビジネス書作家としても活動。2018年からは投資事業を開始。
著書は『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(中経出版/2011年)、『電子書籍を無名でも100万部売る方法』(東洋経済/2012年)、『小さな会社がお金をかけずにお客さまをガンガン集める方法』(KADOKAWA/2013年)ほか多数。
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▲登録商標に関する記述
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登録商標第5596050号