すぐそこ すぐそこ

すぐそ‪こ‬

    • 2.5 • 2件の評価
    • ¥458

    • ¥458

発行者による作品情報

「すぐそこ」は1969年(昭和44年)週刊朝日に掲載された作品です。
田舎の人は基本的に親切ですが、時間感覚や距離感がややのんびりしすぎに感じることがあります。知らない土地で迷子になり、訊ねた人から目的地が「すぐそこ」との返事をもらえれば嬉しいもの。主人公も山道で迷子になり、そんな田舎の人の親切心に救われるはずでしたが…。
作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)。日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。

ジャンル
ミステリー
ナレーター
高井 美紀
言語
JA
日本語
ページ数
00:29
時間
発売日
2016年
7月26日
発行者
MBS
提供元
Audible.com
サイズ
23.8
MB

リスナーはこちらも購入しています

影が重なる時 影が重なる時
2016年
霧が晴れた時 霧が晴れた時
2016年
骨 骨
2016年
夜が明けたら 夜が明けたら
2016年
くだんのはは くだんのはは
2016年
保護鳥 保護鳥
2016年