骨 骨

‪骨‬

    • ¥866

    • ¥866

発行者による作品情報

「骨」は1972年(昭和47年)小説新潮に掲載された作品です。
主人公が庭に井戸を掘り始めると中から次々と大量の骨が。そしてとりつかれたようにどこまでも深く井戸を掘り進めていく男が、最後に掘り当てた物とは・・・。小松左京が得意とする遥かな時の流れというテーマを、ホラー短編に凝縮した不条理感あふれる物語となっています。
作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。

ジャンル
ミステリー
ナレーター
田丸 一男
言語
JA
日本語
ページ数
01:28
時間
発売日
2016年
7月26日
発行者
MBS
提供元
Audible.com
サイズ
72.8
MB

リスナーはこちらも購入しています

夜が明けたら 夜が明けたら
2016年
霧が晴れた時 霧が晴れた時
2016年
影が重なる時 影が重なる時
2016年
くだんのはは くだんのはは
2016年
すぐそこ すぐそこ
2016年
保護鳥 保護鳥
2016年